マフラーアースボンディングの原理
マフラーの中で排気ガスとマフラー(排気管)との間に摩擦が起こって、静電気が
発生することで、排気ガスの中の水や粒子を引き付けてしまう為に排気ガスが
スムーズに流れるのを邪魔する様になるそうです。困った事には
エンジンの回転が上がり、排気ガスの量が増えれば増えるほど摩擦は大きくなる訳で、
排気ガスが出て欲しい・・時に限って、さらに邪魔をしてしまう
という現象が
起きていたのです。
そこで、排気系に溜まった静電気を、積極的にどこかへ放出してやろう・・
というのが、マフラー・アーシングという訳です
最初はこの方法を理解できなくても、取り付けて走れば誰もが納得します・・・
施工も簡単で、費用も安価な割には非常に走りが良くなり燃費も向上します。
マフラーはフランジ(接合部)の絶縁体で導通されていないので複数箇所の
施工が必要ですが、とりあえず1箇所でも効果は分かります。

設置画像
パジェロターボ上部カバー パジェロターボ近辺から
パジェロのフランジ パジェロマフラー排気口
スイフト1300MT(A) スイフト1300MT(B)
@ 取り付け例  A フランジのネジに取り付け 
セロー225(A) セロー225(B)
費用対効果bPのチューンアップ法
耐熱ケーブルを車体から
マフラーへ
ステンレスバンドで
留めるだけです。

20cm1セット当店価格
¥1,800(工賃別)
施工代金
1箇所2,800円
2箇所5,000円
3箇所7,000円
メインアース=1,500円